沖縄で健康の種を育てる

２０１１年、始まって早々に過激なタイトルで

引いてしまう方もいるかも・・・。

でも、これは大切な事なので書いていきますね。



先日、患者さんの友人から以下の相談がありました。

実は、子宮筋腫なのですが、どんな要因が考えられるでしょうか？
病院で薬を飲んだり、漢方を飲んだりしているのですが
良くなったり、何も変化なかったりします。
大きさや筋腫の数も何か意味があるのでしょうか？（３０代）

※　了承を得て、記事にしています


骨盤の歪み、低体温、メタボリック、内蔵の動きが悪いetc...

いろんな要因が重なった結果、子宮筋腫ができると思います。

ただ、ココロからの声からすると・・・

欲求不満な状態

○○クスの時に、オーガズムに達していない心理があります。


すべての人に当てはまりませんが。。。


ここで、子宮筋腫とは何か？を簡単に説明します。

子宮筋腫は良性のこぶです。

家庭の医学辞典やネットでも詳しく解説されていますから、イメージが
はっきりしていない方は、検索して調べるといいですね。

子宮は、粘膜層、筋層、漿膜層という膜の３層構造になっていて、
子宮筋腫は、まん中の「筋層」に発生します。
３０代、４０代の女性に発生率が高くて、
１８歳以下、閉経後にはほとんど発生しません。
（エストロゲンというホルモンが関係していると指摘されています）

こぶの大きさも様々で、小さいのが複数で切る人もいれば
ソフトボールくらいの大きさの人もいて
千差万別です

もうひとつの特徴は、子宮というのは、子宮体部（上側３分の２）と
子宮頚部（下側３分の１）とに分けられるのですが、
子宮筋腫は９０％以上、「子宮体部」に発生します。

「子宮ガン」の場合は、約８０％が「子宮頚部」の方に発生します。



ここからが今日の本題



　『女性とは子宮でものを考える』って聞いた事ありませんか？
　これって意外と当たっている事が多いです。

　好きな人、タイプな人がいると骨盤が緩んできます。
　逆に、嫌いな人、苦手な人がいると締まってきます。

　なぜ開くのか？
　それは、この男性を受けれたいというココロが体に反応するからです。
　身もココロもリラックスして相手を認めたいという表現なんですね。


　つまり女性は、すごく感覚的な部分があるということになります。
　
　特に触れられる事に敏感なんです。

　髪をなでられる、手が触れるなど、、、、。

　だからといって、局所だけを執拗に愛撫する男性は注意（笑）

　違うんですよ、違うんです！

　女性は、キスの場合でもいきなり『ブチュ！』じゃなくて
　唇に触れるようなタッチで焦らす事で
　感覚が敏感になりオーガズムにいけるんです！


　って・・・なんの講習やねん（笑）


　話を戻すと、

　女性は、全体を触れられないと開放的になれません。
　
　そして、気分も徐々にしか盛り上がれません。
　
　男性は、一気に盛り上がれますが・・・。

　夢の世界に一気に行って、現実に一気に戻って

　さぁ仕事だ！みたいな感じですね。



　女性は、リズムを大切にします。

　月のリズムに体が反応するのが良い例ですね。


　男性は、○○クスはパチンコや温泉街にある的屋のようなもの。

　女性は、遊園地のようなもの。
　いろんなアトラクションがあり、ジェットコースターや
　お化け屋敷など、感情や体を適度に動かす事も大事。

　つまり、
　
　パートナーとのココロのリズムを合わせたいんです。　

　

　ただ、男性はセッ○○がAVのイメージが多く
　それをいつまでも引きづります。

　女性は、３０代、４０代になると
　ほとんどの人が潮吹き現象のある体質になるといいます。

　つまり、女性はココロもからだも成熟して
　ジャンク○○クスを卒業して
　大人な○○クスができるようになると
　体質も変わるといわれているんです。


　３０代、４０代に子宮筋腫が発生しやすいのと
　オーガズムの関係は無きにしもあらずではないでしょうか？

　全てではないですが
　男性とのリズムの違い、認識の違いが
　子宮筋腫としてココロの叫びをからだで
　メッセージを表現しているのではないでしょうか。

　これだけは、
　一人でできる問題ではないので
　パートナーの協力なしではできませんね。

　男性にもそういったリズムが大切なんだと
　教えてあげる事から始めると良いと思いますよ。

　ただし注意が必要！
　男性は、○○クスは山登りといっしょで
　大きさ
　激しさ
　強さ
　これに異常にこだわります。
　
　言葉で言っても聞いてもらえないときは

　実力行使！

　あなたが S になって

　相手の自由を奪って

　リズムをからだで教えるってのもアリかも（笑）




　でも一番は相手を無理に変えようとしない事。

　そして、楽しんで気づいてもらえる事ですね。


　くれぐれも

　鞭は持たないようにお願いします♪