力みないセンター感覚を得るコツ
姿勢の作り方とも共通するのが
表現者の上半身の表現力。
感情豊かに魅せたり
ビシっ!と決まるように魅せるのが
一つのポイントのようです。
ダンスをやっている方はわかると思いますが
下半身と同じ位、上半身の姿勢(勢い)は
初期に叩き込まれます。
がいかんせん、苦しい。
なぜ?
一つにはまだ体ができていないことがあります。
もう一つには
体のイメージができていないこともあります。
この2つ目は習い初めの人は
一番重要になってきます。
ここでは
もっと楽しみたい!うまくなりたい!
パートナーともっと楽しみたい方向けに書いて行きますね。
まず大事なのは
大腰筋
そして
菱形筋
前鋸筋
これらの代表的なインナーマッスルが
協同して動いてくれるようになると
よりホールドが進化してくれます。
まず初めにやることは
どんなダンスをしている人でも
様々なステップを体感させること!
ワルツ、ルンバ、サンバ、バレエ、
HIP HOPなどなど。
下半身の動きを作っている大腰筋は
写真を見てわかるとおり
そのまま足に付いています。
つまり
いろいろな動きを体感させる事で
活性化してくるんです。
そしてそれが背骨を伝って
菱形筋と繋がる事で
ホールド形成に影響が出てきます。
下半身の要 大腰筋
上半身の表現の要 菱形筋
まずこの二つが連動して
意識できるとホールドが変わってきます。
まず動きの大本である大腰筋を
意識&活性化することで
下半身が安定してきます。
それができてこそ
上半身の表現力に繋がってくるんです。
その要が菱形筋。
下半身の安定がないと上半身はブレブレ。
とにかく
まずは、この二つの筋肉に色んな動き(ステップ)をしながら
どう動いているのか感じてみることから初めてもいいです。
そして次のポイントは
夕方以降に書きます!
これから施術が入ってまして m(_ _)m
すみません。。。
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