2010年04月09日
仕事も恋愛もコミュニケーションは大事ですね。
昨日の個人鑑定は話が盛り上がってしまい、
5時間ずっと話しっぱなしでした(笑)
いやいや、伝えたほうがいいような悪いような・・・・。
いろんな相談をして発言するとやっぱり
エネルギーの消費が激しい・・・また一歩江原さん体型に
近づいてしまったような気もしません。
久しぶりだということもあり少し緊張しましたが
思ったことがあります。
コミュニケーションは必要やな・・・・と。
相手を良くみて話しの内容や伝え方を変えないと
せっかく来ていただいたのに
自分だけ満足する結果になりかねませんもんね。
恋人とよくケンカする、人間関係がうまくいかないことが多い。
親と衝突するなどよくあることです。
ただ、少し視点を変え相手を知ることでうまくいくことが多いです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
ここでは、NLP心理学のVAKモデルを紹介します。
人は情報の出入力にパターンがあるという考えです。
それに合ったコミュニケーションを図ることで
スムーズにいくことができる!といった内容です。
(カズ姐さん・・・・これでいいですかね?笑)
まずは、この三種類
Visual:視覚
Auditory:聴覚
Kinesthetic:触運動覚
ある年齢に達すると、V・A・Kそれぞれの優位・劣位が決定するようです。
そのタイプも視覚(V)が最優位で次に聴覚(A)で劣位が触運動覚(K)の方もいれば、
触運動覚(K)が最優位で次に(A)そして(V)というように、人それぞれさまざまです。
(V)(A)(K)のどれが優位感覚なのかによりその方の特徴も出ます。
(V)優位の方:テンポ良く早口気味で話す。絵で示す、示されるのが好き。デザイン・カラーリングに目が行く。じっと見る。よく観察する。すぐに映像が浮かぶ。ありありとイメージが浮かぶように話す。などなど・・・
(A)優位の方:見るより聞くことが好き。あるいは、読むことも好き。研修会の中で講師に目を向けるというより、手元の資料を自分のペースで黙読されている方もこのタイプでしょう。ラジオのDJの話を聞きながら仕事をするというのは、このタイプには難しいのかもしれません。(話の内容に集中してしまうから)などなど・・・
(K)優位の方:とにかくじっくりタイプです。体験・経験するのが好きです。すぐに触ります。試します。腑に落ちないと気に入りません。じっくりとその方なりに捉えた実感の伴う言葉で語ります。
一般に似ているタイプ同士は、波長が合い(コミュニケーションのテンポなど)意識しなくても心地よいコミュニケーションがとれます。しかし、あまりにもタイプが違うもの同士は、無意識のうちにお互い違和感を感じたりあるいは、相手のタイプお構いなしに自分のタイプでコミュニケーションしてますますお互いのコミュニケーションミスを犯すこともあるようです。
彼氏、彼女、旦那さん、奥様はどうでしょうか?
なんか最近上手くいかないなぁ・・・なんて思っているなら
すこし伝え方を変えてもいいのではないでしょうか?
整体でもそうですが、体の構造の話しをされても
イメージなのか、標本を振れて説明したほうが伝わるかなんて
考えながら行っていますが
まだまだ上手くいきません(笑)
情報は、伝えたと思っても相手が届いていなかったら
伝わったといえません。
相手のためにも、自分のためにも
相手に伝わる方法そして聞く耳を持っていただく努力は
必要不可欠です。
できることからコツコツやっていきましょう♪