2010年09月21日

男性の鬱

台風が去ったら急に暑くなった沖縄。

暑さ寒さも彼岸まで・・・らしいですが
当分は暑いかも。

夜はすごしやすくなっているので
体を動かすにはもってこいですね~。

さて、今日も肉体改造をしまくては。

最近は、ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!! になっていたので(笑)
本日は少しまじめな話をば。

男性は、女性より鬱になりやすいと某健康雑誌に書かれていました。

その条件を読むと心当たりがありすぎて
途中で読む事をやめました(←臆病者 笑)

一番分りやすかったのが

運動不足が鬱と関係が深いって事。

まぁ昔大工をしていた親父は一日中働いてもなお
体力があって、母親をひーひー言わせていたと
今も親父と飲むといわれるのですが・・・・

気持ち悪い

そんな話を息子の前でしなくてええ・・・(まじで)
(どんな顔して母とあったらええねん・・・)

話が脱線しました・・・(^^;;

すみません(笑)

兎に角、肉体労働している人、スポーツしてる人って
体力もある上に、やたら熱い人、熱血漢が多い。

んでもって、ポジティブシンキングな人が多いのは
それが要因かもしれん。

確かに、鬱になりにくそうな感じもしますね。

運動している人は、テストステロンレベルが高いらしく
それが実は、鬱と関係しているらしいんです。


つまり男性でテストステロンレベルが少ない人は、
うつ病になりやすい・・・・

$整体院 たなごころ 沖縄で健康の種を育てる
そうなんです!


西オーストラリア大学の研究チームは
オーストラリア・パースに住む男性3987人の血中テストステロンレベルを調べました。


テストステロンの量とうつ病の関連について調べたところ203人がうつ病と診断され、
これらの人々はいずれもテストステロンレベルが通常よりも低くなっていました。


遊離テストステロンというホルモンが下位20%の人は、
上位20%の人に比べて3倍ほどもうつ病になりやすいこともわかりました。


テストステロンは男性の攻撃性精力に関るホルモンですが、この調査によりうつとの関連も判明したと言えそうです。


離婚や近親者の死、経済的な挫折など大きなストレスを受けると、テストステロンレベルが低くなることがわかっています。

いわゆる「元気がなくなる」状態になってしまい、「男性特有の荒々しさ」とは正反対の状態になってしまうわけです。


テストステロンは筋肉量を増やすことで分泌量が上がるとされています。

ある程度高齢になっても筋肉トレーニングをすることは肉体的な健康を保つだけでなく、精神への良い影響も与えるのではないでしょうか。

また、不妊治療にもいい変化が出る事もあるそうです。


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